昨日到着したデジカメSONY「DCR-RX100」。
せっかくなので、今までメインで使っていた Leica「D-LUX3」と比較してみた。
D-LUX3とRX100の比較をしてみる
正面から。
高さ的には、ほとんど同じ。
ダイヤル部分をふくめると、わずかにD-LUX3>RX100 な感じです。
厚みの比較。
どちらもレンズ収納状態。
レンズ部分の突起まで含めると、 D-LUX3>RX100。
幅の比較。
ほとんど同じと言っていい感じです。
公式のサイズを調べてみたら
D-LUX3のサイズは、
105.7mm x 58.3mm x 25.6mm
220g (撮影時重量)
RX100のサイズは、
101.6 x 58.1 x 35.9mm
240g (撮影時重量)
となっています。
厚み部分については、D-LUX3 の方は、レンズの突起部分を抜いたデータのようですね。
しかし、サイズ的には、ほぼ同じと言っても良いサイズ。
ストラップとケースをどうするか?
そして、やはり持ち歩くためには、何かケースが必要。
さて、どんなケースにするかと悩んだ時、D-LUX3で現在使っているケースを試してみたが、レンズの直径が大きすぎて、少々窮屈な感じでした。
やっぱり購入しないとダメかなぁと思っていたら、そう言えば今のD-LUX3で利用しているケースの前に使っていた、LUMIX LX1用の本革ケースが余っていることを思い出した。
実は、これまで利用していた D-LUX3 の前に、D-LUX2 も持っていて(現在も持ってますが)、その時に使っていたケースなんです。
サイズ的に同じであれば、もしかしたら入るかもと思い、試してみたら、ジャストサイズでした。
さらには、このケースには、革ストラップもついていたので、それを使うことにしました。
当分はこのケースを持ち歩きに使うことにしようかな。
もしかしたら、ずっとになるかもしれませんが。