先日新しく購入して、我が家に到着した液晶テレビSONY「BRAVIA KJ-40W700C」。
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購入してから問題もなく、順調に動作しており、テレビ番組の視聴やゲームに大活躍中です。
横から見た際に、画面が少し白っぽく見えるのは、液晶テレビだから仕方が無いのかもしれません。
横から見ても画面がちゃんと見えていたプラズマテレビに比べると、その点だけが不満といえば不満ではあります。
それ以外は特に違和感もなく利用できております。
そんな折、購入して数日経ったある日、テレビを付けると、見慣れない画面が表示されました。
何事かと内容を呼んでみると、何とソフトウェアの更新を促す表示でした。
本体を購入した後、セッティングする際にイーサネットケーブルを接続するようになっていたので、つないでおりました。
本体に、Youtube や ニコニコ動画 を見ることができる機能があるので、そのためのケーブルかと思っていたのですが、まさか本体のソフトウェア更新まで行われるとは、ちょっとびっくり。
液晶テレビもソフトウェアの更新が必要なハードになったんですねぇ。
前のテレビにも、イーサネットケーブルをつないでおりましたが、本体のソフトウェア更新の表示などは行われた記憶がないので、裏で自動的に行われていたのか、それともそういう機能が無かったのか・・・
とりあえず、本体の更新を行ってみたところ、画面中央にローディング中のインジケーターが表示されました。
待つ事数分、無事にアップデートが終了し、テレビ番組が元通り表示されました。
どういう更新内容なのかは分かりませんでしたが、インターネットに接続できない家庭の場合は、この辺はどうやって更新することになるのかなぁと、ふと疑問に思ったりもしますが・・・ネットにつなげる部分でのソフトウェア更新なのかもしれませんね。
子供の頃、テレビのチャンネルをガチャガチャと切り替えていた時代には、想像もできなかった事ですね。
って、私もそこまで年をとっているわけではありませんが・・・
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