おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

カップ麺「幻の中華そば加藤屋」を食べてみました

本日の昼食はいつものコンビニのイートインコーナー。
コンビニの品数が多いとはいえ、頻繁に出入りしていると、売られている商品も大抵手を出しているものばかりになってきます。

しかし、カップ麺のコーナーだけは、結構頻繁に新商品が入って、ついつい手を出してしまったりします。

そして、本日はカップ麺のコーナーに新しく置かれていた商品に手を出してみました。
「幻の中華そば加藤屋」というカップ麺です。
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先日食べた「AFURI」や「和海」同様に、滋賀県に実在するお店の料理をカップ麺化したものです。
ken-s.hateblo.jp
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ただ、他の2品同様に、私はこのお店を知らないのですが、地元では有名なお店なのでしょうか?

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カロリー数はこれ一食(85g)で、349kcalです。

まぁ、メーカーがカップ麺として製品化している以上、有名なお店なのだとは思うのですが・・・
味については実際に食べてみない事には判断できないので、食べてみることに。



お湯を注いだ後、3分間待ちます。

フタを開けると、鰹だしなのか魚系の香りがしてきます。
ラーメンというよりも、うどんやそばの香りに近い感じです。

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その後、少し中身を混ぜてから、後入れの調味油をかけます。

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中には細切れのチャーシュー、細切れのメンマ、ネギが見られます。
麺も少し茶色というか、褐色がかった色です。

実際に食べてみると、味は鰹だしの効いた醤油ベースのスープです。
色んな魚介と言うよりも、雑味のない鰹のみのストレートな感じの味でした。
スープの中でひときわ鰹の風味が際立っている感じです。

あっさり目の味でラーメンというか、その褐色の麺のおかで、日本そばを食べているような気にもなります。

個人的にはラーメンと思って買ったので、味的には少々物足りない感じ。
まぁまぁいけるけど、何度も食べたくなる感じではないかなぁという感想でした。

それにしても、今週はカップ麺の記事ばかりでしたね・・・ちょっと反省しております。