おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

コルリ・キビタキ・ムシクイ・コサメビタキ(大阪城野鳥探鳥20230819 5:00-11:20)

本日の日の出時刻は5:20。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後大手門へと回ります。
堀の中が暗いものの、遠くに数羽の水鳥らしきシルエットが確認できます。
確認できたのはカルガモ

マガモもいました。

その後、京橋口から飛騨の森へ。

飛騨の森へ入り、探鳥していると、茂みの中で動く鳥影を目撃します。
その鳥影の正体を確認するために、移動先を追っていくと、ユキヤナギの根本付近に入りこみました。
そこでしばらく動きを観察していると、確認できたのはコルリのオス若鳥でした。

個人的には今季初観察です。
きれいな写真を撮影するために少し粘っていると、コルリのオス若ともう一羽の野鳥が追いかけあう姿を目撃。
確認すると、2羽ともコルリのオス若でした。

その後、愛の森へ向かうと、ムシクイがいました。

頭央線がなかったので、エゾムシクイではないかと思われます。

梅林へ移動すると、野鳥の混群と遭遇。
構成メンバーはエナガが5羽以上。

メジロが3羽以上。

ムシクイが2羽以上いました。

東外堀で鳴き声が聞こえたので確認すると、カワセミが飛んでいる姿を目撃。
石垣のどこかに止まったようなので、回り込んで探してみると、何とか発見。

かなり距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

内堀ではゴイサギがいました。

豊国神社へ移動すると、ムシクイが見られました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

配水池ではメジロがいました。

コサメビタキの姿も確認できました。

さらには、キビタキのメスも見られました。

個人的には今季初観察です。

ムシクイもいました。

こちらもおそらくエゾムシクイだと思われます。

日本庭園ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

修道館へ戻ると、メジロがいました。

豊国神社の一番櫓前の雑木林では、キビタキのメスも見られました。

桜広場ではメジロがいました。

ムシクイの姿も確認できました。

コゲラもいました。

音楽堂西通路ではめぼしい野鳥の姿は確認できず。

沖縄復帰の森ではムシクイがいました。

コゲラの姿も確認できました。

市民の森へ移動すると、エナガと遭遇。

コゲラの姿も確認できました。

南外堀ではカワウがいました。

人工川ではコサギが見られました。

教育塔ではめぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀に戻ると、マガモがいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初観察となるコルリのオスやキビタキのメス、エゾムシクイなどと遭遇できたので、かなり良かったかなぁという感じです。
代わりに、先週は5羽と遭遇できたコサメビタキは、1羽しか見られず、移動してしまったのか、それともタイミングが悪かったのかはわかりません。
まだまだ気温は高いので、感覚的には夏真っ盛りなのですが、野鳥にとっては少し違うようで、いよいよ秋の渡りがスタートし始めた感じで今後が楽しみです。


西外堀

飛騨の森

梅林

東外堀

内堀

豊国神社

修道館

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 10:30-10:55

南外堀

  • カワウ

人工川

教育塔