おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

コサメビタキ5・ムシクイ・ヒドリガモ・ゴイサギ・マガモ(大阪城野鳥探鳥20230811 4:45-9:40)

本日の日の出時刻は5:14。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

日の出時刻が遅くなっているにも関わらず、起床時間をそのままにしていた結果、大阪城へ到着した時点でまだ周囲は暗く、堀の中がまともに見れない状態でした。
それでも、堀の中で数羽の水鳥のシルエットが見え、数えてみると11羽ほどいます。
もう少し明るくなるまで水鳥の動向を確認しつつ、待つこと20分ほどで、ようやく姿が確認できる状態に。

そこにいたのはマガモが3羽。(後から少し離れたところにさらに2羽いて、合計5羽いました)

カルガモが6羽。

いつものヒドリガモもいました。

その後、京橋口から飛騨の森へと入ります。
飛騨の森では、コサメビタキの姿が見られました。

飛騨の森で北外堀沿いを歩きつつ、堀の中を確認していきます。
北外堀では、アオサギが対岸の木の上に止まっておりました。

ゴイサギがすぐ足元の石垣で見られました。

その後梅林、豊国神社、修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

配水池ではムシクイがいました。

さらには、本日は北側でコサメビタキの姿も見られました。

メジロの姿も確認できました。

日本庭園へ移動すると、メジロがいました。

修道館を経て豊国神社へ戻ると、一番櫓の雑木林でコサメビタキが確認できました。

音楽堂西通路ではメジロがいました。

沖縄復帰の森では、本日もコサメビタキが確認できました。

これで、本日4か所でコサメビタキが確認できたことになります。
本日は今夏見られているコサメビタキをすべて確認することができました。

市民の森へ移動すると、コゲラの姿を確認できました。

さらには、ここでもコサメビタキの姿を見かけました。

本日5か所目のコサメビタキとなります。
すべてのコサメビタキが別個体とすると、5羽いることになりますが、果たしてどうなのでしょう。

その後、人工川ではヌートリアが気持ちよさそうにお昼寝中。

南外堀ではカワウの姿が確認できました。

教育塔ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

西外堀に戻ると、マガモが3羽確認できました。

以上で本日の探鳥は終了です。

先週確認できなかったムシクイが見れたのはよかったかなぁと。
さらには、一応立秋は過ぎているものの、まだまだ盛夏と呼べる夏季の1日にコサメビタキを5羽観察したのは個人的には新記録です。
もしかして、そろそろ渡りが始まりかけていたりするのでしょうか?


西外堀

飛騨の森

梅林

豊国神社

修道館

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 8:50-9:15

南外堀

  • カワウ

人工川

教育塔

西外堀