おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ニシオジロビタキ・ジョウビタキ・ツグミ・シロハラ・ウグイス・アオジ・カイツブリ(大阪城野鳥探鳥20231119 6:25-13:10)

本日の日の出時刻は6:34。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着すると、すぐそばにヒドリガモの姿を確認。

オカヨシガモも見られました。

その後、大手門方面へと移動すると、オオバンがいました。

キンクロハジロの姿も見られました。

ハシビロガモもいました。

京橋口から北外堀を覗くと、キセキレイがいました。

ホシハジロの姿も確認できました。

アオサギもいました。

京橋口から飛騨の森へ入り、先に内堀を覗きに行くとマガモがいました。

飛騨の森では、エナガの群れと遭遇。

メジロもいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

ツグミもいました。

ジョウビタキのオスも見られました。

シロハラもいました。

北外堀ではカイツブリがいました。

カルガモの姿も見られました。

分かりにくいですが、ゴイサギもいました。

内堀ではカワウがいました。

ハクセキレイの姿も確認できました。

梅林へ移動すると、ツグミがいました。

ジョウビタキのメスもいました。

東外堀を覗くと、カワセミの姿も確認できました。

豊国神社へ移動すると、ジョウビタキのメスがいました。

修道館ではめぼしい野鳥とは出会えず。

ミライザ大阪城でもジョウビタキのメスがいました。

配水池ではめぼしい野鳥の姿はなし。

日本庭園ではメジロがいました。

桜広場へ移動すると、ジョウビタキのオスがいました。

アオジの姿も見られました。

音楽堂西通路でもアオジの姿が見られました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿はなし。

市民の森では、ウグイスがいました。

早朝に飛騨の森でアトリらしき野鳥の50羽ほどの群れを見たので、もしかしたらと思って緑のリズムや太陽の広場東の森も回ってみたのですが、結局遭遇することはできませんでした。
「キョキョキョ」という鳴き声を発しながら飛んでいたので、アトリだったと思うのですが、空抜けで飛んでいる姿を見ただけだったので、確実にそうと言えないのが残念です。

南外堀では、ヨシガモがいました。

コガモの姿も見られました。

さらには、堀の上をカラスに追われた猛禽類の姿も確認。

遠いので、トリミングしてみるとこんな感じですが、この姿だけでは何とも言えない感じです。

サイズ感はオオタカっぽく見えるのですが・・・

人工川ではめぼしい野鳥の姿はなし。

教育塔に到着すると、すぐそばの灌木の中から「カチカチカチ」というか「チキチキチキ」という感じの鳴き声。
何となく聞き覚えがある声で、姿を確認しようと探してみると、枝の間をうろちょろしてなかなか確認させてもらえません。
それでも灌木の間を移動してくれるので、何とか見やすい位置に出てきた瞬間に撮影。

おそらくオジロビタキではないかと。
ただ、オジロビタキなのか、ニシオジロビタキなのかは判断できませんでした。

とりあえず、正面の写真はこんな感じですが、枝の影のせいで、胸の感じもわかりづらくなっております。

しばらくは灌木の中を行き来していたのですが、突然南外堀側から入ってきたジョウビタキのオスによって、高い枝の上へと追い払われてしまいました。
追い払ったのは、このジョウビタキのオス。

オジロビタキを追い払った後、灌木周辺で我が物顔で餌を探しておりました。

追い払われたオジロビタキは、しばらくはすぐ近くの樹上で、餌を取っておりました。

トリミングすると、こんな感じです。

※その後調べてみましたが、下嘴が黄褐色であることから、ニシオジロビタキではないかと思われます。

しかし、ジョウビタキのオスも再び樹上へと移動し、さらにオジロビタキにちょっかいをかけたため、その後姿を見失ってしまいました。

その後、西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

全体的に今季はこれまでにも野鳥が少な目で、今日もあまりよくなかったのですが、最後にかろうじてオジロビタキと遭遇できたのはよかったかなぁという感じです。


飛騨の森

豊国神社

修道館

ミライザ大阪城

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 11:30-12:10

緑のリズム

太陽の広場東の森

人工川