本日も、5時に起床し大阪城探鳥へと向かう。
衣替えがそろそろ必要かと思うこの時期、まだ長袖を出していないので、本日も半袖姿。
先週同様に肌寒い感じ。このまま寒くなって行くのかもしれない。
到着しても、辺りは薄暗く、野鳥が木々の間を行き来するも、見えるのはシルエットのみで、その色や模様までは判別しづらい。
写真を撮影しても、やはり暗すぎて、何の鳥か分からない。
まさしく、彼は誰時(かわたれどき)だった。
9時30分から私用で、それまでに自宅へ戻る必要があるが、今の時期は9時以降こそが野鳥撮影に良い時間と、大阪城で野鳥を通して知り合った方の談。
今週もまだまだヤブ蚊は多いので、蚊取り線香を腰から下げていたが、ヤブサメを撮るのにやぶの近くに潜んでいる時に、何カ所かかまれてしまった。
蚊取り線香も万能ではないようです。
本日は、ヤブサメのおかげで、ほとんどの滞在時間を飛騨の森ですごしてしまい、他のところはあまり回れず。
それでも飛騨の森でこの季節に見れるうちの、かなり多くの野鳥を見ることができたので、まぁ良いのかもしれません。
今週は先週見れなかったムシクイも見る事ができましたが、何ムシクイかは断言できるほど自信がないので、多分メボソムシクイだと思います。
本日の写真は以下からご覧いただけます。
大阪城野鳥(2014/09/20) | Flickr
もし、写真を見て名前を間違っているなら、是非どなたかお教えください。
飛騨の森 -7:50
朝一到着早々にイタチを見たのですが、カメラのメニューが開いていて撮れませんでした。
飛騨の森の各所に彼岸花が咲いていました。
エナガ、シジュウカラ、メジロなどの混群中に、サンコウチョウ、キビタキ・オスも混ざっていた感じでした。
ただ、キビタキ・オスはたまたまそこで合流したのかもしれない
北外堀 (飛騨の森から観察)
博物館
- エゾビタキ