おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ジョウビタキ・キビタキ・エゾビタキ・コサメビタキ・オオルリ・ノジコ(大阪城野鳥探鳥 20191020 5:50-12:50)

本日の日の出時刻は6:07。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

いつものコースで西外堀の外周を通って、京橋口から飛騨の森へと入ります。

そのまま内堀へ向かうと、内堀にはアオサギがいました。
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内堀をざっと覗いた後、飛騨の森を回ります。
まず最初に出会えたのはメジロでした。
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ムシクイの姿も見られました。
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北外堀沿いに歩いていると、石垣のところに何やら野鳥の姿。
撮影してみると、ジョウビタキのオスでした。
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個人的には、今季初観察です。

1周回った段階で、観察できたのはここまで。
かなり鳥影が薄い感じでした。

しかし、7時を回って野鳥の動きが活発になったのか、ようやくキビタキのメスを発見。
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カワラヒワもいました。
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ハクセキレイの姿もありました。
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エナガもいました。
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飛騨の森から出た後、ノゴマのオスが出たとの情報を聞きましたが、私は見ることができませんでした。

その後、梅林へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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ムシクイもいました。
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さらにはエゾビタキがいました。
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最初見た時は、樹上のかなり高い位置にいて、サイズ的にシロハラぐらいの大きさに見えたので、何かわかりませんでした。
特徴的にはエゾビタキなのですが、サイズ的にはかなり違うかなぁと。
その後下に降りてきて、サイズがいつものエゾビタキのサイズだったので、比較対象が少ない場合は、サイズがわかりにくいのかなぁと思ってしまいました。

梅林の上空にはチョウゲンボウが飛んでいました。
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豊国神社へ移動すると、ムシクイがいました。
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エナガの群れとも遭遇。
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キビタキのメスもいました。
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さらには、オオルリのオス若の姿も見られました。
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知人の話では、イカルも見られたらしいのですが、私は見ることができませんでした。

修道館ではコサメビタキがいました。
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その後、ミライザ大阪城のそばでコサメビタキがいました。
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配水池ではモズがいました。
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キビタキのメスの姿も見られました。
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そして、オオルリのオス若鳥も。
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さらには、ジョウビタキのメスの姿もありました。
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ジョウビタキのメスも個人的には今季初観察です。

空堀ではノジコが3羽見られました。
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当初、情報としては聞いていたのですが、タイミング的にうまく合わずになかなか姿が見れず。
少し粘ってなんとか撮影できました。

その後、修道館ではエゾビタキが見られました。
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音楽堂西通路に移動すると、コゲラがいました。
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ピース大阪ではオオルリのメスがいました。
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沖縄復帰の森ではメジロがいました。
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市民の森へ移動すると、ハクセキレイがいました。
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人工川ではコガモの姿がありました。
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ただ、先週から気になっていたのが、全てメスのように見え、オスの姿を見かけません。
何故かなぁと思っていたところ、後からお会いしたひでキングさんから今の時期はオスはエクリプス状態なので、オスでもメスに似た姿をしているとのこと。
hideking.sblo.jp

さらに個人的な恥を述べると、「エクリプス」というのは、幼生のことだと思っていたのですが実際には生殖状態ではない状態のことを呼ぶそうです。
なので、水鳥の場合は、オスとメスが明確にわかる姿は、つがいになるための繁殖期以外では見られないらしいです。
パッと見て、コガモのオスとわかる姿は、今の時期には見られないので、てっきりメスだと思っていたコガモの中には、実際にはオスのエクリプスが混ざっていたのかもしれません。
今更ながらですが、少しだけ賢くなったかなぁと。(本来はもっと早くにちゃんと調べておくべきことかもしれませんが・・・)

その後、教育塔を回って西外堀へ戻ります。

西外堀ではアオサギがいました。
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さらにはヒドリガモも。
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ヒドリガモは時期にかかわらず、オス・メスが判断しやすいですね。

数えた限りでは47羽で、その後ひでキングさんと合流して、伺った話ではトータルで100羽ぐらいいたそうです。

以上で、本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初観察となるジョウビタキのオスとメスが見られたことが良かったかなぁと。
さらには、ノジコがなんとか撮影できたのもラッキーかなぁと。

ツグミ系の声は随所で聞こえるのですが、樹間を結構長い距離移動するので、実際に姿を見るのはなかなか厳しい状態です。
もう少し人馴れするというか、地面に降りて採餌してくれるようにならないと、確認することは難しいかなぁと


西外堀

飛騨の森

内堀

北外堀

梅林

豊国神社

修道館

空堀

  • ノジコ 3羽

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

ピース大阪

沖縄復帰の森

市民の森 11:40-12:05

南外堀

西外堀