おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ニシオジロビタキ・カンムリカイツブリ・ミコアイサは滞在中を確認するも、降雨で途中撤退(大阪城野鳥探鳥20240223 6:20-10:30)

本日の日の出時刻は6:35。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着し、そのまま大手門へ。
大手門側から西外堀の中を確認していきます。

ホシハジロがいました。

マガモもいました。

ヒドリガモの姿もありました。

オオバンがいました。

オカヨシガモもいました。

少し離れたところにヨシガモの姿も。

キンクロハジロもいました。

京橋口ではエナガと遭遇。

京橋口をはさんで北外堀ではアオサギが見られました。

北外堀沿いの木の上にカワラヒワがいました。

飛騨の森の入り口で自転車を止めて、内堀へ。
内堀ではカワウがいました。

ハシビロガモも見られました。

飛騨の森ではコゲラがいました。

上空をアオサギが飛んでおりました。

ツグミもいました。

エナガもいましたが、もしかしたら京橋口にいた個体たちかもしれません。

さらには、北外堀沿いの木にオオタカの若鳥が止まっておりました。

もう少しいい位置から撮影したいと思っていたら、オオタカの木の下を散歩する人やランナーが走ったため、回り込む前に飛び去られてしまいました。

シロハラもいました。

ジョウビタキのオスはカメムシらしきものを捕えておりました。

カワラヒワの群れとも遭遇しました。

アトリの群れとも遭遇しました。

北外堀ではミコアイサのオスがいました。

カンムリカイツブリは今日は首を折り曲げておりました。

特徴的な長い首が見えないと、一瞬違う野鳥かと思ってしまいます。

ミコアイサのメスもいました。

カルガモも見られました。

スズガモもいました。

スズガモは先週の土曜日にもいたそうなのですが、私が見たときは気づかず、今日ようやく遭遇できました。

カイツブリもいました。

飛騨の森を回っている途中から小雨が降り始めます。

その後、梅林へ移動すると、ジョウビタキのオスがいました。

ジョウビタキのメスも見られました。

ツグミもいました。

メジロの姿も確認できました。

アオジもいました。

アトリがツグミに交じって入り口付近の木の上に止まっておりました。

豊国神社へ移動すると、カワラヒワがいました。

このころから雨が少し強くなってきてたので、雨具を取り出します。

雨の中、ジョウビタキのオスがいました。

ウグイスも見られました。

南外堀を先に覗くと、コガモがいました。

修道館を回るころには、雨が普通に降り始め、上がりそうにないので途中で撤退することに。
それでも何とかニシオジロビタキだけは確認しておきたいと、南外堀沿いを進むと、教育塔近くで何とか確認できました。

ニシオジロビタキを撮影した後、帰宅のためにカメラをリュックにしまって、西外堀へ。

すると、西外堀に到着するとほぼ同時に、西ノ丸方向へ飛び去る猛禽類の姿を発見。
サイズ的にはそれほど大きく見えなかったので、ハイタカかなぁと。
念のために確認しておこうと一度は片づけたカメラを雨の中取り出し、飛んで行った方向を確認。
すると木の枝に後ろ向きで止まっている猛禽類の姿を発見。

トリミングするとこんな感じです。

頭部に回り込むほどの白い模様はおそらく眉斑の延長ではないかと思われますので、これはオオタカではないでしょうか。

少し待っていたのですが、こちらを向きそうにないので、そのままあきらめてカメラを片付け、帰路につきました。

途中で雨が降って、撤退しましたが、とりあえず、ミコアイサ・カンムリカイツブリニシオジロビタキは確認できたのでよかったかなぁと。

オオタカの枝止まりや、スズガモも確認できたので、時間短めとは言え、今日は悪くはなかったのではないでしょうか。


飛騨の森

梅林

豊国神社