おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

クロツグミ・キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・ヤブサメ・トモエガモ(大阪城野鳥探鳥20211009 5:40-13:15)

本日の日の出時刻は5:58。
この調子だと、来週には日の出時刻は6時台に入りそうです。

いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀を覗くと、マガモがいました。
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暗い西外堀をのぞきつつ京橋口から飛騨の森へ入り、そのまま内堀へ。
内堀を覗くと、アオサギがいました。
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飛騨の森では、モズの高鳴きが聞こえます。
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さらには、大型ツグミの声が樹上から聞こえてきます。
声から推測すると、三羽以上はいるような感じです。

声を頼りに探して見ると、クロツグミのメスをなんとか見つけることができました。
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それ以外の声の主は確認できず。
とりあえず、個人的にはクロツグミは今季初観察です。

さらには、オオルリのメスの姿。
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見かけてすぐに撮影した直後、そのメスを追い出すようにして、オオルリのオス若が同じ枝に止まります。
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メジロの姿も見られました。
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ムシクイもいました。
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キビタキのメスも数羽見られました。
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カワラヒワの群れとも遭遇しました。
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ヤブサメの姿もありました。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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その群れに混じって、コゲラの姿もありました。
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北外堀を覗くと、ハシビロガモがいました。
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キセキレイの姿もありました。
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距離がかなりあるので、等倍でトリミングしてみましたが、それでも少し遠めです。
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飛騨の森を回っている途中、大将さんから電話があって西外堀の京橋口にトモエガモとの情報をいただきました。
位置的にはちょうど愛の森あたりで少し距離があったので、小走りで西外堀へと向かいます。
到着すると、大将さんをはじめ、数人の知人の姿。
確認すると、トモエガモのメスか、エクリプスの姿。
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教えてもらっていなければ、おそらくカルガモだと思い込んで見逃してしてしまいそうです。
くちばしの根元の部分に白い班があるのが識別点だそうです。

他には、朝には暗くて見つけることができなかったヒドリガモもいました。
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梅林へ移動すると、メジロがいました。
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オオルリのオスも見られました。
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ここでもエナガの群れと遭遇できました。
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コサメビタキの姿もありました。
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内堀を覗くと、コガモヨシガモの姿。
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一瞬オカヨシガモかと思ったのですが、大将さんに確認いただいて、ヨシガモと判明いたしました。

豊国神社ではムシクイがいました。
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カワラヒワも数羽見られました。
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キビタキのメスもいました。
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撮影したところは、普通のキビタキと思っていたのですが、PCで確認したところ腰のあたりが黄色です。
もしかしたらマミジロキビタキのメスかと思ったりもしたのですが、白斑の特徴が少し違うようですので、キビタキのメスで良いのではないかなぁと。

メジロもいました。
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空堀そばの木の上にモズがいました。
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このモズは違う野鳥の鳴き真似をしており、最初声を聞いた時は何か変わった野鳥がいるのかと思ってしまいました。
動画も撮影してみたのですが、後ろにある修道館から聞こえる掛け声の方が大きくて、聞き取りづらかったので貼るのをやめました。
指向性のマイクなどがあれば、綺麗に鳴き声も取れたかもしれません。

配水池ではキビタキのメスがいました。
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日本庭園を回った後、桜広場へ。
桜広場ではキビタキのメスがいました。
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コサメビタキの姿も見られました。
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オオルリのオスの姿も見られました。
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先ほど梅林から見ていた個体と思われます。

沖縄復帰の森ではキビタキのメスの姿。
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コゲラもいました。
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メジロも見られました。
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ムシクイの姿もありました。
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音楽堂西通路ではエナガの群れと遭遇しました。
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市民の森へ移動すると、ムシクイがいました。
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キビタキのオスもいました。
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教育塔ではコサメビタキがいました。
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南外堀を覗くと、内堀と同じくコガモヨシガモの姿。
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もしかしたら、内堀にいたコンビがこちらへ移動してきたのかもしれません。

西外堀へ戻ると、アオサギが飛んでおりました。
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ヒドリガモの姿も見られました。
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以上で本日の探鳥は終了です。

例年のこの時期と比べると、個体数が全体的に少なめな感じではあります。
それでも、個人的には今季初観察となるクロツグミのメスに出会えたり、教えていただいたトモエガモが見れたりと、それなりの探鳥ではありました。


西外堀

飛騨の森

北外堀

豊国神社

修道館

空堀

  • モズ

配水池

日本庭園

  • モズの声

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 11:50-12:30

人工川

教育塔