おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ルリビタキ・アカハラ・シメ・ソウシチョウ・メジロガモ・ジョウビタキ・アオバト・キビタキ・ムシクイ・ミサゴ(大阪城野鳥探鳥20221112 6:00-14:00)

本日の日の出時刻は6:28。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀へ到着した後すぐに大手門の方へと回ります。
そして、お堀の中を確認していくと、アオサギがいました。

オオバンの姿もありました。

マガモもいました。

キンクロハジロも見られました。

ハシビロガモもいました。

オカヨシガモの姿もありました。

ヒドリガモもいました。

堀を確認している途中、ふとそばにある木を見上げると、アオバトが止まっていました。

京橋口から北外堀を覗くと、アオサギがいました。

飛騨の森へ入ると、メジロがいました。

キビタキのオスは本日もまだ滞在中。

長くいてくれるのは嬉しいのですが、そろそろ大阪城を離れて旅しないとマズイのではないかと少し心配してしまいます。

さらには、そのキビタキを追いかけあいをしていたのは、ルリビタキのメスです。

個人的には、今季初観察です。
ただ、姿を確認し、カメラを構えた時には飛ぶ体制に入っていて、こんな写真しか撮れませんでした。
一応、脇にオレンジ色が入っているので、ルリビタキとお分かりいただけるのではないかと思いますが・・・
その後も探したのですが、見るけることはできませんでした。

アオバトは飛騨の森でも3羽見られました。

ムシクイの姿も見られました。

エナガの群れとも遭遇しました。

アトリの群れは水を飲みに来ておりました。

ツグミ系の声が結構聞こえていて、確認するとかなりの確率でシロハラでした。

シロハラの個体数がかなり増えて来たのではないかと思われます。

ハクセキレイも見られました。

ジョウビタキのメスもいました。

アオジも見られました。

アオジは樹上を移動しており、個体数は結構多いようで、声は聞こえるのですがなかなか姿を確認できなかったりします。

マミチャジナイもいました。

アカハラも見られました。

個人的には今季初観察です。
アカハラはマミチャジナイとともに移動しており、五羽ほどが同じような行動をしておりました。
全てマミチャジナイだと思っていたのですが、アカハラも混ざっていたようです。

内堀にはホシハジロがいました。

さらにはメジロガモも一羽だけ混ざっておりました。

メジロガモも個人的には今季初観察です。
知人から教えてもらって、見つけることができました。
ホシハジロに似ておりますが、全体的な色味や、目の色が違っているので、よく観察しないと見つけるのが難しいです。

ハクセキレイもいました。

梅林ではジョウビタキのオスがいました。

さらには、梅の木の間を飛び回る鳥影を発見し、それを追って見たところ、ルリビタキのメスでした。

梅林でようやくまともに撮影できました。

東外堀の上空をミサゴが通過しておりました。

豊国神社ではメジロがいました。

修道館ではジョウビタキのオスがいました。

モズの姿も見られました。

配水池ではシロハラが二羽以上いました。

ここでもアオバトが見られました。

メジロもいました。

コゲラの姿も見られました。

配水池ではマガモがいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

シロハラもいました。

修道館へ戻ると、シメがいました。

個人的にはシメは今季初観察です。

豊国神社へ戻ると、エナガの群れと遭遇。

コゲラもいました。

桜広場ではシロハラが3羽以上見られました。

音楽堂西通路では、ソウシチョウがいました。

個人的にはソウシチョウも今季初観察です。
外来生物なので、今季という言い方が正しいのかどうかよくわかりませんが、いずれにしても久しぶりの観察です。

アオジもいました。

ルリビタキのメスもいました。

沖縄復帰の森ではメジロがいました。

市民の森にもアオバトがいました。

南外堀沿いでは、ヤマガラが三羽見られました。

その後、人工川や教育塔を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀へ戻ると、カワセミがいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

いよいよ季節は冬に向かっているようで、キビタキの姿がほぼ見られなくなりました。
それを埋めるように、シロハラアオジなどの冬鳥が増えて来た印象です。

個人的には今季初観察となるルリビタキアカハラ、シメ、ソウシチョウメジロガモと出会えたので、非常に良かったかなぁと。


飛騨の森

梅林

豊国神社

修道館

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 12:45-13:15

教育塔