おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

雨天の撮影用にコンデジPanasonic「DMC-FZ300」を中古で購入

先週・先々週の大阪城での野鳥撮影で、2週連続で途中で雨に見舞われて、散々な状態になりました。
ken-s.hateblo.jp
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普段の撮影機材は、デジタル一眼+ズームレンズで結構サイズが大きく、一応雨具としてポンチョを持って行っているのですが、機材が雨に濡れないようにするのも一苦労だったりします。
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一応カメラ本体の方は防塵防滴には対応しておりますので、多少の水滴はなんとかなるかもしれません。

しかし、レンズの方は対応しておらず。

かといってレンズを買い換えるにはコスト的に厳しい状態。

出かける段階で雨が降っていれば、出かけることはないのですが、天気予報では雨なのに、出かける段階では雨が降っていない場合などは、行くべきか行かざるべきかと毎回悩みます。
そんなことを幾度となく経験して、兼ねてからそういった状態でもある程度使える防塵防滴が備わったカメラが欲しいなぁと思っておりました。
また、夏場の野鳥が少ない時期に、デジタル一眼とズームレンズという結構大きくて重い機材で歩き回ることも厳しいので、機材的にもコンパクトなものが良いかなぁと。

それらのことを統合して考えると、高倍率のコンデジ、俗に言うネオ一眼タイプのデジカメが一台あれば便利だろうなぁと事あるごとに思い続けて早幾年。
その度に購入を検討するのですが、気になるのは軽い機材の手軽さを知ってしまうと、今使っている機材を使わなくなってしまうのではないかという不安。
もしくは、買って使ってみたものの、使い分けができず結局コンデジを使わなくなってしまわないかという不安。
そして、そういうことを頭の中で逡巡し、ネット通販で商品をカートに入れるところまで進むものの、最後の購入ボタンが押せず、そのままカートから削除するということを幾度と繰り返してきました。
価格的にも、思っているほどは安くないというのもあって、購入を見合わせてきたのですが・・・

先々週の雨に降られてしまったことにより、やはり多少の雨でもそこまで神経質にならずに使えるコンデジが欲しいなぁという気持ちが高まってしまいました。
さらには、先週も2週続けて雨に遭遇することで、その気持ちはさらに上昇。

新品でなくても構わないので、中古で安いでものがあれば欲しいかなぁと。
価格を気にしないのであれば、SONY「RX10 IV(DSC-RX10m4)」が、コンデジの中では良さそうに思えますが、さすがに中古でも10万円越えは手が出せません。

となると、発売当初から気になっていたPanasonicDMC-FZ300」が第一個補かなぁと。しかし、発売からすでに6年経っているのですが、新品でも5.5万円以上します。
中古でも構わないからとヤフオクなどでも探してみるのですが、価格的にも4万円〜5万円と案外いいお値段。
できれば程度の良いものを3万円前後で買いたいところなのですが、難しいかなぁと。

そんなことを考えながら、ここ2週間ほど物を探し続けていた今週の日曜日のこと。
海外モデルではあるものの、比較的程度が良さそうな品が3.5万円以下で売られているのを発見。
これはかなりの掘り出し物かもと思い、そのままカートへ入れました。
しかし、カートに入れたあと、いつものように使わないのではないかという気持ちが湧き上がります。
そして、一度はPCを閉じ、やはり買わなくても良いかという結論に。

しかし、PCを閉じた後、今後このレベルの品が果たしてこの値段で出てくるのかどうか。
結構なお買い得品ではないのかという気持ちの方が大きくなり、再びPCでサイトを開いて商品をカートに入れます。
あとは購入ボタンを押すだけの状態で再び自問自答を繰り返しながら使い方をシミュレーション。
夏場の野鳥が少ない時期と、雨が降りそうもしくは小雨が降っている日などに限定して使うのであれば、きちんと使い分けができるはずと自分自身で確認した後、購入ボタンを押して無事に購入することができました。

購入した後、それに付随するさまざまな付属品が必要なことを思い出します。
まずは記録用のSDカード、レンズを保護するためのMCプロテクターや、液晶保護シートなど。

さらには、バッテリーの状況によっては、予備のバッテリーも購入する必要があるかもしれません。

確実に必要なのは、記録媒体としてのSDカードです。
ただ、今使っているカメラのものを兼用すれば新規で購入する必要はないのも事実です。
しかし、探鳥前にバッテリーを充電して、SDカードを入れ替えるという作業が増えると、忘れてしまう可能性もあるので、新しいSDカードを購入して、入れっぱなしにしておく方が安全そう。

MCプロテクターや液晶保護シートについては、中古で購入するし雨の日に使うのである程度ガンガン使って、壊れたらそこまでと割り切るなら買わなくても良いかなぁと一瞬思いました。
しかし、ガンガン使うからと言って、壊れても良いというわけではないので、少しでも寿命を長くするためにも、保険をかねて購入しておく方が最終的な出費は抑えられるかということでこちらも購入することに。

予備のバッテリーについては、中古ということもあって、一番購入する必要性があるとは思うのですが、現状で付属しているものが案外劣化していなければ、最初から買う必要もないかもと。
なにせ、純正のバッテリーだと6000円ぐらいしてかなりお高め。
かといって、互換バッテリーは安いけど安全性の部分で少々不安もあるし。

とりあえず、バッテリーに関しては到着してから様子をみて判断しても良いかなぁということで今回は見送ることにしました。

そして付属品一式を用意してカメラ本体の到着を待ちます。
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翌日、注文してから2日後に無事にFZ300本体が到着しました。
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外箱については、少々年季が入っている感じです。



実際に到着した中身を確認してみます。

まずは正面の写真。
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側面の写真。
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上面の写真。
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背面の写真です。
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さらには、液晶を開いた状態です。
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見た限りでは、確かに美品に近い状態です。

電源を投入して、さっくりと動作チェックして感じも、問題なさそうです。
悪くない買い物だったかなぁと自己満足に浸っておりました。

ちなみに、海外バージョンの本体ですが、メニューについては、言語設定で「日本語」も選べますので、使用する上でなんら問題はありませんでした。

そういえば、FZ300は裏メニューでショット回数を調べることができるはずということで、調べてみることにしました。

裏メニューへの入り方ですが、まずはモードダイヤルを「P」に設定し、ドライブモードを「単写」に設定します。
その後、一度電源を切ります。

「[AF/AE LOCK]ボタン」、「[DISP.]ボタン」、「[WB]/右カーソルボタン」を押しながら電源をオン。

メニューのセットアップ項目の5ページ目に「ROM BACKUP」などの通常では表示されない項目が出ていれば成功です。
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その状態で、「[AF/AE LOCK]ボタン」、「[MENU/SET]ボタン」、「[オートフォーカスモード]/左カーソルボタン」を2回押すと、「CAMERA INFO.」画面が表示されます。
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このうち、「SHTCNT」がカメラの総ショット数なのですが、購入したカメラの総ショット数はなんと270。
すなわち、270枚しか撮影していないという状態でした。

調べてみたところ、この「SHTCNT」は本体が修理で中の部品が交換されていると、リセットされたりすることがあるそうですが、それ以外ではリセットして偽装するようなことはできないようです。
(そもそも、裏メニューでしか調べられない値を、わざわざ偽装してリセットする人もいないとは思いますが・・・)
なので、このカメラは製造されてからわずか270枚しか撮られていないか、なんらかのパーツ交換されてから270枚しか撮られていない比較的程度の良いカメラのようです。

次にこの画面で「[DISP.]ボタン」を押すことで、別の情報が見れる「CAMERA INFO.2」が表示されます。
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いくつか日付が表示されているのですが、それぞれが何を意味しているのかは分かりませんでした。

あと、海外モデルと日本モデルの違いを調べてみたところ、動画の撮影で選択できる画質の違いがあるそうです。
これは、放送規格の違いによるものらしく、海外版はPAL規格、日本国内はNTSC規格の違いだそうです。
動画の撮影画質は、海外モデル(PAL)は「4K25p」「4K24p」「FHD50P」「FHD25P」となっております。
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日本モデル(NTSC)は公式サイトで確認すると、「4K30P」[4K24P]「FHD60P」「FHD30P」が設定可能です。

動画撮影も使いたかったので、これはちょっと失敗したかなぁと思ったのですが、調べてみたところ海外モデルでもPAL仕様からNTSC仕様に切り替える方法がありました。
先ほどの裏メニュー状態に入った状態の後、「[AF/AE LOCK]ボタン」、「[ISO]/上カーソルボタン」を押しながら電源をオフにすることで、次回の起動時からはNTSC方式に切り替わるそうです。

実際にテストしてみたところ、無事に設定がNTSC規格の設定に切り替わっておりました。
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これで、動画についての懸念もなくなり、めでたしめでたしです。

とりあえず、総ショット数が少ない使用頻度がかなり低そうな掘り出し物と呼べるカメラだったのではないかなぁと。
実際の撮影についてはまだ行えておりません。

大阪城探鳥の際に、雨予報の日がくるまではお預けかなぁと。
ただ、新しいモノを購入するとすぐに使ってみたくなるのも事実なので、もしかしたら今週の探鳥の際にも、早速持っていくかもしれませんが・・・
そうなると、購入ボタンを押した時の自分の誓いがいきなり破られてしまうのですが・・・